いろんなオンラインショップを紹介していく予定ですが・・・お得にお金をSaveする方法を1つ。
なかなか出掛けていけない時など、と〜っても便利なのがインターネットショッピング。そこでリベートが戻ってきたら・・・いいと思いません?私もはじめは「リベート???」なんかうさん臭いというか、そんなウマい話し転がってるはずないわとか思ったんです。でも、実はアメリカってクーポン天国というか・・・そういうのを探すと日常の買物でもお金がSaveできちゃうんです。これも、ただこのサイトを通って買物するってだけ。単純ですが貯まればけっこう大きなへそくりになります。みなさんもちょっとひと手間かけてオンラインショッピングしてみません?
登録はカンタン。下記アイコンからMr.Rebateのページへ!
あとはココのサイトを通ってから、各オンラインショップで買物をすればOK。その店に応じたパーセンテージでリベートが戻ってきます。店リストを見てもらえば分かるんですが・・・かなりお店があるのでけっこう使えます。有名どころではTargetやWalmart、ebayなんかも・・・なんかも・・・もちろん、マタニティ御用達のMotherHoodも5%のリベートが戻ってきます。さらにホテルや旅行券・航空券、本なんかもあるので日常生活でも活用すること間違いなし。Restaurant.comなんて20%バックですよ。
ちょっと寄り道して検索をかけてみるだけで、数ドルの貯金が出来ちゃう。
よかったら、使ってみて下さい。
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2008年7月31日木曜日
2008年7月30日水曜日
マタニティ(洋服)
今まで着ていたデニムやスカート等のボトム類が入らなくなり(苦笑)少し苦しくなってきた頃。やっぱり私も「マタニティ、買わないとな・・」と思い始めた。大きめのサイズを買ってしまうという選択もあったが・・・出産後その大きさになるのもシャクなので(笑)ボトム類に限っていえば、マタニティを使うことを検討しました。トップスはカットソー、Tシャツ、チュニック等の持ち合わせでなんとか乗り切れるか?と購入数も少なめで乗り切る予定です。
現在、妊娠後期を迎え「マタニティウエアは必要か?」と聞かれれば・・・・
あった方が楽!
というのが率直な意見。特にボトムについては初、中期は想像もできないくらいの大きさに変化しているお腹(笑)考えられて作られているマタニティ用のボトムの方が良いと思います。どうせ買うなら・・・最初から潔く買ってしまう方が後悔が少ないかも。アメリカのマタニティは意外と安価でデザインも良いものが揃います。2〜3着購入して着たおしてしまえば・・・無駄な買物ではないはず。
私がおすすめのマタニティブランドは
よく購入したのは〝Old Navy〟かな。ココはSale品があったりすると、非常に安く購入できたので、店をちょこちょこ見て回ってました。もちろん・・・通常商品もお買い得品が見つかります!Tシャツ類が2〜3ドルなんてこともざら(笑)しかもお腹が大きくなることを考慮してあるので前見頃が少し長めに出来ていて便利。たいてい、アメリカのモールにOld NavyもGapもありますが・・・マタニティを置いている店舗は限られているのでサイトで確認して下さい。また、MotherHoodはオンライン発注で海外発送も可能。日本から友達数人と送料をシェアして購入するのもありですね。
私のマタニティ購入にあたって、個人的なオススメは・・・・
やっぱりマタニティジーンズ&パンツかな。日本でも手に入りますよね。
また、これらのものは安くあげたいならebayを利用しては?
検診の時にパンツスタイルはちょっと・・・と思うかもしれませんが、アメリカではほとんど内診はありません(笑)しかも、内診の際は何を着てたとしても・・・全身着替えさせられるので(私は紙製のガウンのようなものを上下着用するよう指示されました)関係ありません。スカートじゃないとダメという感じではありません。だからでしょうか、アメリカの妊婦さんは動きやすいパンツスタイルが多いような気がします。
一般的に安くあげるコツは以下の通り
- アウトレットで探す
- クリアランス売場で探す(オンラインショップも)
- 友達などに貰う、または借りる
- Tシャツなどはご主人のを借りる
私の場合も・・・幸運にも友達がマタニティ用の洋服を貸してくれたり、姉がくれたりしたのでほんとに助かりました。
明日は・・オンラインショップでのお得情報です!
オンラインで購入しようと思う
なら・・・明日の更新まで待って下さい(笑)
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2008年7月29日火曜日
腹帯
妊娠初期の不快感(悪阻など)がおわり、そろそろ活動的になり始める5ヶ月頃。
本来、日本なら戌の日のお祝いをするところ。しかし、ココはアメリカ・・・当然そんなものはありません。私は・・・自宅で密かに祈りました(笑)
※戌の日のお祝い
5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯(岩田帯)を締めて母子の健康を祈願するもの。戌がお産が軽いことにあやかっているらしいです。
とはいうものの・・・私も日本の両親が「腹帯・腹帯」とうるさくて、送ってきました。でも、意外と役に立ちます。5ヶ月くらいだと全然気にならないお腹ですが・・・7ヶ月頃からむくむくと存在感を表し始め、「重たい」と感じました。そんな時に腹帯は腰痛にも効くし・・・なにかと役立ちます。夏だとちょっと暑いかなと思いますが、アメリカでは外出先でもクーラーがガンガンなのでチョットした冷え防止にも役立ちます。私が日本から用意したのはタイプの違う3種類の腹帯。その時々にあわせて使い分けてました。
- コルセットタイプ
- ガードルタイプ
- サポートベルトタイプ
ちなみに、アメリカでも同じようなもの“MotherHood”などのお店で売ってます。コレやこういうの!
戌の日に祝うという風習はないものの、お腹が重たいというのは・・・日米共通のようです(笑)
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2008年7月28日月曜日
AFP Test
妊娠16〜18週前後に受ける検査として、トリプルマーカーテスト(Triple Marker Test)があります。私の通っていた病院は全ての妊婦を検査対象としていたため、当然のように検査を実施されました。場所や保険内容によっては実施するかどうか選択できるかもしれません。
これは血液中のAFP, HCG, uE3の数値によって、先天性異常の恐れがあるか、二分脊椎やダウン症の可能性があるのかを調べる為の血液テスト。その要領は普通の血液検査と変わりはありません。妊娠中期では、胎児のたんぱく質(アルファフェトプロテイン、AFP)の濃度を母親の血液サンプルから測定することができます。胎児を包んでいる羊水からAFPが母親の血液中に浸出することでこのサンプリングが可能になります。赤ちゃんの背骨と頭部が未発達の場合、母親の血液中のAFP値が水準以上に高くなります。AFP値が高い場合、妊娠16−17週で引き続き特別な超音波検査(スキャン)による精密検査を行い、背骨と頭部を注意深く検査することになります。ただし、この検査ではダウン症でもないのに陽性反応が出ることがあるそうです。検査結果が「異常あり」でも100%ダウン症であるとは限りません。その点、よく理解しておいて下さい。
超音波検査やトリプルマーカーテスト等に異常があった場合、もしくは妊婦が35歳以上である場合は、希望すればCVS検査や羊水検査 (Amniocentesis)を受けることができます。これは染色体異常を調べるための検査なのですが、この検査が流産を引き起こしたり、胎児に影響を与える可能性もあるの で、先天異常の確立が検査の危険度を上回った場合のみに行われます。
※英語では、「AFP(Alpha-Fetoprotein) Test」「Triple-marker Test」「Multiple-marker Test」などと言われるのが一般的
また、地域によっては希望者のみ羊水検査も受けることもできるそうです。羊水検査は通常35歳以上の妊婦にすすめているらしいのですが、このAFPテストで異常が認められた場合などに受けることを選択できるらしい。ただし、〝この検査を受けたがために流産(miscarriage)してしまう〟ことがあることも念頭に入れてご検討ください。
私達も「AFP Test」を受け、検査結果が出るまでやはりドキドキしました。大丈夫だと思っていても、検査を受ければ気になるものです。検査を受ける前、どういう結果が出たらどうするのか・・・2人で話し合ったものです。結果が出てから悩むのではなく、その前に話しておくことが必要だと思います。
よくよく夫婦で話し合って下さいね!
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これは血液中のAFP, HCG, uE3の数値によって、先天性異常の恐れがあるか、二分脊椎やダウン症の可能性があるのかを調べる為の血液テスト。その要領は普通の血液検査と変わりはありません。妊娠中期では、胎児のたんぱく質(アルファフェトプロテイン、AFP)の濃度を母親の血液サンプルから測定することができます。胎児を包んでいる羊水からAFPが母親の血液中に浸出することでこのサンプリングが可能になります。赤ちゃんの背骨と頭部が未発達の場合、母親の血液中のAFP値が水準以上に高くなります。AFP値が高い場合、妊娠16−17週で引き続き特別な超音波検査(スキャン)による精密検査を行い、背骨と頭部を注意深く検査することになります。ただし、この検査ではダウン症でもないのに陽性反応が出ることがあるそうです。検査結果が「異常あり」でも100%ダウン症であるとは限りません。その点、よく理解しておいて下さい。
超音波検査やトリプルマーカーテスト等に異常があった場合、もしくは妊婦が35歳以上である場合は、希望すればCVS検査や羊水検査 (Amniocentesis)を受けることができます。これは染色体異常を調べるための検査なのですが、この検査が流産を引き起こしたり、胎児に影響を与える可能性もあるの で、先天異常の確立が検査の危険度を上回った場合のみに行われます。
※英語では、「AFP(Alpha-Fetoprotein) Test」「Triple-marker Test」「Multiple-marker Test」などと言われるのが一般的
また、地域によっては希望者のみ羊水検査も受けることもできるそうです。羊水検査は通常35歳以上の妊婦にすすめているらしいのですが、このAFPテストで異常が認められた場合などに受けることを選択できるらしい。ただし、〝この検査を受けたがために流産(miscarriage)してしまう〟ことがあることも念頭に入れてご検討ください。
私達も「AFP Test」を受け、検査結果が出るまでやはりドキドキしました。大丈夫だと思っていても、検査を受ければ気になるものです。検査を受ける前、どういう結果が出たらどうするのか・・・2人で話し合ったものです。結果が出てから悩むのではなく、その前に話しておくことが必要だと思います。
よくよく夫婦で話し合って下さいね!
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2008年7月26日土曜日
《NEWS》いま何を買うべきか 〜Crib編〜
もし、今・・・・みなさんがベビーベットを買うなら、何を選べばいいんだろう。
最近、アメリカクリブ業界で起こったニュースをお届けします♪
- GOOD NEWS
- CHOICE
- Ragazzi
- Morigeau
アメリカ在住で、ちょうどクリブを買おうとしている方、参考にしてみてください♪
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2008年7月25日金曜日
Stretch Mark:妊娠線
子供ができたと思ってから、何をするべきなのか分からない。
まだまだ実感できない初期の頃。それでも早めに始めた方がいいと日本の育児書なんかでもいわれていること。
妊娠線(Stretch Mark)対策
どちらもおなかが暖かくて潤った状態で塗るのがベスト。
シャワーやお風呂の後にたっぷりつけてました!
個人的に好きだったのは・・・コッチかな。
もっとも、急激な体重増加は妊娠線を引き起こすので体重管理が重要。アメリカではうるさく体重管理についていわないので、ココは自己管理で乗り切って下さい。
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まだまだ実感できない初期の頃。それでも早めに始めた方がいいと日本の育児書なんかでもいわれていること。
妊娠線(Stretch Mark)対策
□妊娠線とは?
お腹が大きくなるにつれて、肌は伸びてもその下にある真皮や皮下組織が急速な伸びについていけなくて、断裂を起こすためにできるもの。皮膚が赤紫に透けて 見える状態で、出産後は少しずつ白っぽくなり幅も狭まるらしいのですが・・・一度断列を起こした組織は元に戻ることはなく、「肉割れ」としてあとが残るんですって。
予防するためには初期のうちから予防用のクリームやオイルをおなかに塗って皮膚を柔らかくしておくのも。なにを使ったらいいのか?
使用してみて、オススメしたいのは下記。
(妊娠初期〜中期)
Mother's Special Blend
☆アメリカのスーパーWhole Foodsで売られていたもの。
中身もナチュラル成分で作られているので安心!
内容成分
(妊娠後期)
Palmer's Cocoa Butter Formula Tummy Butter
☆後期に入り妊娠線が出てくる時期になるので、サラッとしたものからより重たいクリームにチェンジ。いろんなところで売っているので手に入りやすい1品。ビタミンEやコラーゲン、エラスチン、ラベンダーオイル配合。私は匂いも好きだったかも♪ (詳細情報はコチラ)
お腹が大きくなるにつれて、肌は伸びてもその下にある真皮や皮下組織が急速な伸びについていけなくて、断裂を起こすためにできるもの。皮膚が赤紫に透けて 見える状態で、出産後は少しずつ白っぽくなり幅も狭まるらしいのですが・・・一度断列を起こした組織は元に戻ることはなく、「肉割れ」としてあとが残るんですって。
予防するためには初期のうちから予防用のクリームやオイルをおなかに塗って皮膚を柔らかくしておくのも。なにを使ったらいいのか?
使用してみて、オススメしたいのは下記。
(妊娠初期〜中期)
Mother's Special Blend
☆アメリカのスーパーWhole Foodsで売られていたもの。
中身もナチュラル成分で作られているので安心!
内容成分
- Coconut Oil
- Sweet Almond Oil
- Pecan Oil
- Cocoa Butter
- Vitamin E
使い心地もよく、コレ1本で4ヶ月くらい使えました。(詳細情報はコチラ)化学薬品不使用/無香料/乳化剤・染料・保存料不使用
動物由来成分不使用/動物実験は実施していません
(妊娠後期)
Palmer's Cocoa Butter Formula Tummy Butter
☆後期に入り妊娠線が出てくる時期になるので、サラッとしたものからより重たいクリームにチェンジ。いろんなところで売っているので手に入りやすい1品。ビタミンEやコラーゲン、エラスチン、ラベンダーオイル配合。私は匂いも好きだったかも♪ (詳細情報はコチラ)
どちらもおなかが暖かくて潤った状態で塗るのがベスト。
シャワーやお風呂の後にたっぷりつけてました!
個人的に好きだったのは・・・コッチかな。
もっとも、急激な体重増加は妊娠線を引き起こすので体重管理が重要。アメリカではうるさく体重管理についていわないので、ココは自己管理で乗り切って下さい。
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2008年7月24日木曜日
妊娠期間中の定期検診
定期検診の間隔はアメリカも日本も同じようです。(初期、中期は4週間に1回。後期は2週間に1回。臨月近くなると1週間に1回)ただ、考え方の違いにより検診内容は異なるようです。ビタミン剤を必ず処方されるのも日米の違いのような?私は処方されましたが、実は飲んでません。出来る限り食べ物から摂取したいという事と・・・前回書いたように最初は保険がなかったから(笑)
初期の定期検診で行われるものは「尿検査」「体重測定」「血圧測定」「心音チェック」といたってシンプル。アメリカでは超音波検診はなにか問題がない限り妊娠期間中に1~2回しかやらないのが一般的なんだそうです(保険でカバーされないため)。日本では・・・毎回やるんですよね?
私が初診時までにそろえたものとして『英語版 母子健康手帳』があります。アメリカには日本のような「母子手帳」と呼ばれるものがありません。いずれ日本に戻る事を考えた時、妊娠経過の記録や予防接種等を日本式に書き留めておく事は必要かなと思い英語表記してあるものを取り寄せました。もちろん、普通の母子手帳(または普通のノート等)で記入するのもアリです。アメリカには母子手帳こそありませんが「妊娠用のダイアリー」は色々あります(コレやコレ)。立派で重たいものですが、思い出の記録としてはいかがでしょうか?
《母子健康手帳の取り寄せ方》
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初期の定期検診で行われるものは「尿検査」「体重測定」「血圧測定」「心音チェック」といたってシンプル。アメリカでは超音波検診はなにか問題がない限り妊娠期間中に1~2回しかやらないのが一般的なんだそうです(保険でカバーされないため)。日本では・・・毎回やるんですよね?
私が初診時までにそろえたものとして『英語版 母子健康手帳』があります。アメリカには日本のような「母子手帳」と呼ばれるものがありません。いずれ日本に戻る事を考えた時、妊娠経過の記録や予防接種等を日本式に書き留めておく事は必要かなと思い英語表記してあるものを取り寄せました。もちろん、普通の母子手帳(または普通のノート等)で記入するのもアリです。アメリカには母子手帳こそありませんが「妊娠用のダイアリー」は色々あります(コレやコレ)。立派で重たいものですが、思い出の記録としてはいかがでしょうか?
《母子健康手帳の取り寄せ方》
- お近くの領事館・大使館に問い合わせる
- 日本の家族に取り寄せてもらう
- 海外で取り寄せる
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2008年7月23日水曜日
アメリカで産婦人科を探す
アメリカは日本のように「国民皆保険」ではないので、各個人・企業によって保険の内容が異なります。さらに、保険の掛金についても高額。だから保険に入ってない人が多い等の社会問題が発生しているのが実情です。
だから、まずは自分たちの入っている保険の確認です。
保険にあわせて、どこの産婦人科を利用することが出来るのかを問い合わせて確認するのがいちばん。同じ保険に加入していても、加入内容によって違うので個々に確認されることをオススメします。
アメリカでの主な保険は下記の通り
医療費抑制を目的に設立された会員制の医療保険組織。民間保険の一つです。加入者は一定の掛金を支払うだけで、ネットワーク内の医師や医療組織をフルに利用できます。ただし、あらかじめ決められた初診担当医(PCP=Primary Care Physician)に初診を受けることが決められていて、緊急時を除く全ての診察はPCPで行うことが義務付けられています。もし、他の病院へ行く場合には必ずPCPの許可(紹介状)が必要となり、勝手な判断で他の病院へ行っても保険が適用されないなど厳しい制約があります。比較的安い保険料、医療費の自己負担が少ないため,、HMOは広く普及しつつありますが、HMOでは医療費を抑制するために、医師に対して、治療法、処方薬、検査法などの選択を制限するなどしています。また、患者側にも、専門医にかかりにくいこと、処方薬の選択に制限があることなどに不満を感じている人もいるようです。医療費抑制を目的として医師や医療機関がグループ化して設立した医療サービスを提供する団体。
加入者は保険会社が提携している医師・医療機関(In-Network)で診察を受ける場合、自己負担が大幅に軽減されるため、かなり安い費用で診療を受けることが可能。逆に非提携の医師・医療機関(Out-of-Network)で診察を受けた場合にはIn-Networkと比較して高めの自己負担を強いられます。HMOとの違いとしては、PPOでは、契約してない医師にかかることが可能なこと。また、処方薬品の選択幅が広い等のメリットもあります。その一方、被保険者の保険料、自己負担額はHMOより高額になります。HMOとPPOを組み合わせたような内容。
あらかじめPCPを決定する点はHMOと同じですが、仮に非提携の医師・医療機関(Out-of-Network)であっても多少割高の自己負担を我慢すれば利用可能な点などはPPOと類似しています。
※実は私たち・・・妊娠発覚時は日本で入ってきた『GLOBAL PROTECTION(JAL & AIU)』を保有していたため、妊娠がカバーされていませんでした。幸い、すでに次の仕事で保険に入る手続きを済ませており、それは妊娠・出産までカバーしてもらえる事が分かっていたので、初期検診の数回は自費で行いました。(数回の出費でしたが、高かったです)
産婦人科を探すにあたり、アメリカと日本で違ったところ。
通常の検診は専門医(Obstetrics, Gynecology)のいる診療所で行われます。出産はその医者が提携している総合病院(Hospital)の中から実施されるというのが一般的なんだそうです。医者によっては超音波検査(Ultrasound)は外部専門機関へ行くように伝えられたり、血液検査等は外注されています。
上記のようなシステムから、産婦人科医を決める時に「まず、病院から決めろ」と言われる事も多いアメリカ。いい病院を選んで、その病院と提携しているお医者さんを探す。不思議な感じがしましたが、この方法をとられている方も多いと思います。まずはじっくり、産院探しをはじめてください。
あとは・・・・予約を早めに取って初診です。
病院を決めれば、不安から早く病院にかかりたいもの。私もそうでした。しかし、初期の流産についての考え方等が日本と違うこともあり胎児が落ちつく10週以降に初診となる事が多いです。イライラしがちですが、のんびりと構えましょう。もちろん、なにか問題があった場合はすぐに連絡して診察してもらってくださいね。
初めての海外での妊娠・出産にあたり、私は下記の本を取り寄せました。
内容的には「一昔前かな?」という印象もありますが、基本的な事は変わっていないので役に立つと思います。使用される英単語等の記述もあり便利です。もちろん、現地に日本人コミュニティーがあればそこで生の声を収集するのがいちばんです。私も、そういったものを利用して心強かったものです。
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だから、まずは自分たちの入っている保険の確認です。
保険にあわせて、どこの産婦人科を利用することが出来るのかを問い合わせて確認するのがいちばん。同じ保険に加入していても、加入内容によって違うので個々に確認されることをオススメします。
アメリカでの主な保険は下記の通り
医療費抑制を目的に設立された会員制の医療保険組織。民間保険の一つです。加入者は一定の掛金を支払うだけで、ネットワーク内の医師や医療組織をフルに利用できます。ただし、あらかじめ決められた初診担当医(PCP=Primary Care Physician)に初診を受けることが決められていて、緊急時を除く全ての診察はPCPで行うことが義務付けられています。もし、他の病院へ行く場合には必ずPCPの許可(紹介状)が必要となり、勝手な判断で他の病院へ行っても保険が適用されないなど厳しい制約があります。比較的安い保険料、医療費の自己負担が少ないため,、HMOは広く普及しつつありますが、HMOでは医療費を抑制するために、医師に対して、治療法、処方薬、検査法などの選択を制限するなどしています。また、患者側にも、専門医にかかりにくいこと、処方薬の選択に制限があることなどに不満を感じている人もいるようです。医療費抑制を目的として医師や医療機関がグループ化して設立した医療サービスを提供する団体。
加入者は保険会社が提携している医師・医療機関(In-Network)で診察を受ける場合、自己負担が大幅に軽減されるため、かなり安い費用で診療を受けることが可能。逆に非提携の医師・医療機関(Out-of-Network)で診察を受けた場合にはIn-Networkと比較して高めの自己負担を強いられます。HMOとの違いとしては、PPOでは、契約してない医師にかかることが可能なこと。また、処方薬品の選択幅が広い等のメリットもあります。その一方、被保険者の保険料、自己負担額はHMOより高額になります。HMOとPPOを組み合わせたような内容。
あらかじめPCPを決定する点はHMOと同じですが、仮に非提携の医師・医療機関(Out-of-Network)であっても多少割高の自己負担を我慢すれば利用可能な点などはPPOと類似しています。
※実は私たち・・・妊娠発覚時は日本で入ってきた『GLOBAL PROTECTION(JAL & AIU)』を保有していたため、妊娠がカバーされていませんでした。幸い、すでに次の仕事で保険に入る手続きを済ませており、それは妊娠・出産までカバーしてもらえる事が分かっていたので、初期検診の数回は自費で行いました。(数回の出費でしたが、高かったです)
産婦人科を探すにあたり、アメリカと日本で違ったところ。
通常の検診は専門医(Obstetrics, Gynecology)のいる診療所で行われます。出産はその医者が提携している総合病院(Hospital)の中から実施されるというのが一般的なんだそうです。医者によっては超音波検査(Ultrasound)は外部専門機関へ行くように伝えられたり、血液検査等は外注されています。
上記のようなシステムから、産婦人科医を決める時に「まず、病院から決めろ」と言われる事も多いアメリカ。いい病院を選んで、その病院と提携しているお医者さんを探す。不思議な感じがしましたが、この方法をとられている方も多いと思います。まずはじっくり、産院探しをはじめてください。
あとは・・・・予約を早めに取って初診です。
病院を決めれば、不安から早く病院にかかりたいもの。私もそうでした。しかし、初期の流産についての考え方等が日本と違うこともあり胎児が落ちつく10週以降に初診となる事が多いです。イライラしがちですが、のんびりと構えましょう。もちろん、なにか問題があった場合はすぐに連絡して診察してもらってくださいね。
初めての海外での妊娠・出産にあたり、私は下記の本を取り寄せました。
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2008年7月22日火曜日
妊娠したかも
思えば私の妊娠初期の感想は・・・・異常に眠たかった。
寝ても寝ても眠たいという状態でした。昼間、ちょっとでも時間があると寝ていたような気がします。当然、そろそろおかしいな・・・と思い始めたのが,生理が遅れた時。
まずは、日本でもアメリカでも一緒。
妊娠検査薬
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寝ても寝ても眠たいという状態でした。昼間、ちょっとでも時間があると寝ていたような気がします。当然、そろそろおかしいな・・・と思い始めたのが,生理が遅れた時。
まずは、日本でもアメリカでも一緒。
妊娠検査薬
私は日本から持ってきていたP-チェックS(妊娠検査薬) 2回用 を使いました。しかし、アメリカでもドラックストア等(CVS/Target etc)でこんなのが簡単に手に入ります。安くあげたいなら1ドルショップにもありますので、探してみて下さい。
※写真はDollar Treeという1ドルショップのもの。ご参考までに
ココで、陽性反応が出れば・・・いよいよ長い妊娠期間の始まりです。まずは、病院探し。体調に注意し、薬やアルコール等を控えて過ごしましょう。
2008年7月21日月曜日
はじめに
いらっしゃませ『アメリカで出産・子育て 〜コレは使える!お得情報〜』へ!
ブログ管理人のChaChaです。
今まで海外生活とは無縁の世界で生きてきて、ヒョンな事からダンナに連れてこられてアメリカ生活をスタート。
右も左も分からないアメリカで・・なんと妊娠・出産・育児。
前々から妊娠中に起こったことを記録的 に残すことが出来ればなあと思っていた。それに、妊娠しないと思いもつかないようなものがたくさんあってサッパリ分からなかった私を助けてくれたの が・・・友達やネットだった。アメリカで生活してても、バリバリ英語が話せる訳でもない人はたくさんいて・・・(私もその1人)そういう人達に少しでも役 に立ててればと思います。
妊娠も出産も育児も初めてなのにさらにはアメリカ!日本とは文化も違えば、商品も違う。何を使うのか、どれがオススメなのか、全く分からない中で手探り状態の中で口コミ情報やネット、テレビ、本や店頭から得た情報を自分の経験もあわせてお伝えしていきたいと思います。これからアメリカで出産を控えた方、子供と一緒にアメリカ生活を始められる方。そんな方々のお役に立てればChaChaもうれしいです。
アメリカ情報も取り混ぜながら気楽に書いていきますので、これからもどうぞご贔屓に。
※気軽にコメントいただけるとうれしいです。
当ブログに関するお問い合わせは「メールフォーム」を作成中です。ご利用ください。
ブログ管理人のChaChaです。
今まで海外生活とは無縁の世界で生きてきて、ヒョンな事からダンナに連れてこられてアメリカ生活をスタート。
右も左も分からないアメリカで・・なんと妊娠・出産・育児。
前々から妊娠中に起こったことを記録的 に残すことが出来ればなあと思っていた。それに、妊娠しないと思いもつかないようなものがたくさんあってサッパリ分からなかった私を助けてくれたの が・・・友達やネットだった。アメリカで生活してても、バリバリ英語が話せる訳でもない人はたくさんいて・・・(私もその1人)そういう人達に少しでも役 に立ててればと思います。
妊娠も出産も育児も初めてなのにさらにはアメリカ!日本とは文化も違えば、商品も違う。何を使うのか、どれがオススメなのか、全く分からない中で手探り状態の中で口コミ情報やネット、テレビ、本や店頭から得た情報を自分の経験もあわせてお伝えしていきたいと思います。これからアメリカで出産を控えた方、子供と一緒にアメリカ生活を始められる方。そんな方々のお役に立てればChaChaもうれしいです。
アメリカ情報も取り混ぜながら気楽に書いていきますので、これからもどうぞご贔屓に。
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