2008年11月29日土曜日

ダイパーラッシュ

どんなに赤ちゃんを大切に扱っていても、多分多かれ少なかれ悩まされるだろう問題。

Diaper Rash(おむつかぶれ)

アメリカにもおむつかぶれ対策のクリームがあるので使って下さいね。
ヒドくなると赤ちゃんがかわいそうなので早め早めに塗っておけば治りも早いです。

このクリーム、種類も様々。売場に行けばいったいどれを買えばいいんだ???と思うくらいあります。私が病院で進められたのはコレ(Sensi-Care Protective Barrier SQB325614 (Each) 4 oz)。無香料(Fragrance Free)なのも好きでした。

おむつを替えるたびに、患部に塗ってやれば治ってきます。


ただ、おむつかぶれに一番いいのは「こまめにおむつを替えてやること」「おしりを乾かしてからおむつを付けること」「おしりを清潔に保ってやること(うん●の後には洗ってやるとか)」なんだとか。これぞ、母の愛ですね!

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わが家も1〜2ヶ月の時にダイパーラッシュになりました。ほんと、赤ちゃんの肌は繊細です。
おしりを洗ってから、このクリームを塗っておけば・・・すーっと治っていきました。参考までに!
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2008年11月27日木曜日

退院と病院でもらったもの

またまた、ご無沙汰してしまった。
今日はサンクスギビング。以前に比べて、時が経つのが早い!

出産後、アメリカは2日で退院(帝王切開はもうちょい長い)
私は個室で母子ともに同室(もちろん、旦那も一緒)出産した日から当然お世話や授乳をしました。看護婦さんの手も借りましたけどね。ただ、アメリカでの産後の状況は意外と自分でなんでもします(笑)日本は至れり尽くせりなイメージがあったのに、実際自分は・・・う〜ん、動いてたな。

そんな中で無事に回復していく我が身を「たくましい」と思いつつ無事に退院。
今回は病院で使ったものを紹介。

基本的に病院内で使うものは支給されます。
院内できる服はもちろん、こんなものまで!

ネット状のパンツ

日本じゃ、産褥パンツを用意すると思いますがアメリカではこういうネット状のパンツで過ごします。もちろんこれに冷却パットを装着して悪露に備えるんです。使い捨てでいくつかもらってきたのですが・・・私は家に戻ってからは普通の生理用パンツの方が使いやすかったです。

あっ、ついでにこういうのも支給されました。

簡易ウォシュレット(笑)

日本ほどトイレにウォッシュレットが普及していないアメリカ。コイツを使って患部をきれいにするようにとの事。こんなアイディアあったかぁと思った1品。

外出時にも使えて、けっこう長い間使ってました。多分1ヶ月は使ったね(笑)それにしても何でアメリカにはウォッシュレットの普及率が低いんですかね?



いざ退院になるといろんなサンプルが入ったダイパーバックがもらえます。その他にも院内で使っていたもので、なにか欲しいものがあったら看護婦さんに一言いってもらってくれば、帰ってからしばらく助かります。

私は・・・粉ミルクを余分にもらってきました。
全く用意していなかった粉ミルクや哺乳瓶。

家に帰ったら、長い長い育児の始まりです。まずは自分の身体の回復を優先して、甘えられるところは甘えちゃっていいと思います。少しあったらうれしいものを病院でもらえるならもらってきたらいいのでは?もちろん、その際には保険でカバーできるかどうかの確認をお忘れなく!!!後で請求がきたら困りますからね(笑)

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病院からもらってきた細かいもので役立ったものもいくつかあります。今でも使っているものも(笑)
例えば・・・ベビーバスとか。本来の用途としてではないですが(爆)
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2008年11月18日火曜日

ストローラー(1)

カーシートとともに検討を始めたものが・・・

ストローラー

産後、どのくらい自分が動けるものなのかさっぱり分からないくせに、どうやって出掛けようか考えてばっかりだった(笑)出産が近くなり、身動きがとれないかもと焦ってたのかもしれない。でも、それも今はいい思い出(苦笑)

とにかく、新生児を連れて出歩くにはどうしたらいいのかとストローラーを調べるとさすがアメリカ、大きなものが登場してきた(笑)なにかと荷物を増やしたくない&お金をかけたくないという基本姿勢は変わらないまま1ヶ月以上検討した気がします。

当初、トラベルシステム(※)と呼ばれるカーシートとストローラーが合体できるものを買おうと思ったんですが・・・コレ、かなりでかいんです。車生活にすっかり馴染んだ私にはカーシートからおろす事なくイロイロこなせるのは魅力的なのですが、実際店頭で見ると「コレ、私に扱えるのか???」レベルの大きさ。車からの出し入れだけ考えても重労働!しかも家にあったら邪魔だわ、きっと。などと思いつつもこの車から赤ちゃんを出し入れするにはこのタイプの便利さは欠かせない・・・。

※トラベルシステムとは
トラベルシステム(A型ストローラー+カーシート)のセット。赤ちゃんを乗せたまま、おうちから外へ、車へと移動できるシステムのこと。また、車内から簡単にカーシートごとベビーカーに移動できるので、赤ちゃんが寝ちゃっていても起こさず移動できちゃう!利便性に富んだシステムです♪


あーでもない、こーでもないと検討した結果
決めたのはコチラ。

Graco SnugRider Infant Car Seat Stroller Frame

コレはストローラーの枠だけのもの。
この上にカーシートがぴったりと乗せられます。たたむのも簡単だし、何より軽い。私でも車からの出し入れが出来ます。(コレでもけっこう大変なので、もっと大きかったら絶対にできなかったと思います)歩いて出掛ける時もまだまだ首が据わらないような小さな時はカーシートに乗せて、コレを装着して出掛けてます。6ヶ月位になれば、次のストローラーの選択肢が増えるってもんです。その時のストローラーは長く使えるものになると思うんですよね。どうせ、新生児の頃のストローラーは命が短いだろうという判断で・・・今はコレで過ごしてます。

全く不自由してません!

ホントはもうちょっと軽いコレ(Maclaren Easy Traveller Stroller Black and Silver)やおしゃれなコイツ(Bugaboo BEE Complete Stroller, Yellow)なんかが欲しかったけど・・・ココは節約です(笑)

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実はこのストローラー。私は中古でゲットしました。けっこう出てますよ。
Moving Saleなどもチェックしてみて下さい。
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2008年11月17日月曜日

カーシート

退院時、コレがないとBabyが連れて帰れない!!!
出産前に必ず用意しておかなければいけないものです。

カーシート(チャイルドシート)

私の中で赤ちゃん用品というのは、すぐに大きくなって使えなくなってしまう(長期間使うものは別です)のであまりお金をかけないようにしよう思ってます。
しかし、コレは安全性を重視するものなだけに「中古」での購入はやめました。

以前紹介したコチラの本(Baby Bargains, 7th Edition)にはカーシートの評価がのっているので参考にしました。私は安全性での評価が高く、安くて入手しやすいコレ(Graco SnugRide Infant Car Seat)にすることにしました。


が、日々使うものなのでデザインも軽視できない(笑)
実はこの商品、ファンシーなプリント柄が多いんですよね。特に安いやつ(苦笑)
デザインだけならコッチ(Graco SafeSeat Infant Car Seat)の方が好きでした。
とにかく、なるべくなるべくシンプルな配色なものを検索した結果。

購入したのは→。Green Teaとかいう名前です。
ネットで買うなら「Mr. リベート」や「CASH BAQ」でさらにお得か確認をお忘れなく♪

出産後、退院は2日のアメリカですが・・・当然連れて帰る時にはカーシートにのせなきゃいけません。本当にグニャグニャさんなので、しっかり首を固定して安全運転で戻りましょう♪

ちなみに、首を固定するのは・・・こういうの売ってますよ!




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私の母は「そんな小さな子供をくくりつけるの〜」等と言ってましたが、この辺は日本より厳しいですよね。
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2008年11月14日金曜日

つくりおきご飯

出産に向けてコツコツとしていた事。

つくりおきのご飯

日本なら里帰り出産だって、出産の手伝いに家族に来てもらうのだって選択の余地もある。何より国内移動ですむんだから、なにか急なことがあったら即座に対応できちゃいますが・・・日本人の私がアメリカに来て出産。急に里帰りする事も急に来てもらう事もできません。アメリカまで母親に来てもらうにしてもコレまた呼び寄せる時期を検討するのが大変。予定日は出産日じゃないですもんね。

で、いざという時のために冷凍庫を駆使してチョイチョイと料理をためておきました。

私の場合、コレが正解!

予定日よりも早く産まれた&母親の飛行機の手配は予定日の数日後という状況の中、作っておいたご飯が私も旦那も救いました。もちろん、近くに住む友人たちの支えもありがたい!!!

私が作っておいてよかったものは

☆トマトソース(パスタに混ぜればOK)
☆切干し大根の煮付け(ご飯とコレがあればとりあえずOK)
☆ひじきの煮物(コレもご飯とこれでOK)
☆きんぴらごぼう(ご飯とこれでOK)
☆カレー(刺激物ダメって言われたけど・・・夕飯の残り。ジャガイモはつぶして冷凍すると美味しいんですって!)
☆チキンロースト(ローストチキンを一羽、総菜コーナーで購入して、夕飯に食べた残りは冷凍保存)
☆あんこ(甘いものが食べたくなった時に便利)
☆パン(ハムとか入れて総菜パンを作って冷凍。あんぱんも作って冷凍)
☆赤飯というか、小豆ご飯?(餅米なしでおにぎりにして)
☆炊き込みご飯(コレもおにぎりにして)
☆もちろん・・・白ごはん(もちろん、コレもおにぎりに)

あと買い置きしておいたのは・・・

☆パスタ
☆納豆(冷凍庫に保存)

そして・・・陣痛が起こったその日の夜に作っておいた豚の角煮。
私が入院中の旦那の夕食になりました(笑)

のんびり料理ができるのもあとわずか。悲しいけれど産まれたら料理を楽しむ時間は減ってしまいますからね。Babyの事を考えて作る《つくりおきご飯》。
そんな贅沢な時間を楽しんでくださいね。

↓応援ありがとうございます♪私は初産でしたが、予定日より1週間ほど早く産まれました。
出産は思い通りに行かない (^^)b 万全の準備をしておいて下さいね。
それにしても・・・料理ってしないとヘタクソになってしまうような(涙)
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2008年11月12日水曜日

お産完了

ご無沙汰してしまったブログ。
実はこの間に出産してました(笑)アレやコレやと悩んだ妊娠期間。ほんとに大丈夫か?と心配したりしたけれど・・・生まれてきたら別の悩みに悩まされたり。今まで悩んだことなんてアホみたいに思えちゃいました。

これから、妊娠中は想像もできなかった子育てが始まります。
アメリカならではの病院ネタや育児ものなどをふまえて、コレからも便利品を紹介していきますね!

ところで、出産について。
一般的に育児書などに書かれているようにお産の兆候は「おしるし」「陣痛」「破水」の3つ。私もこの兆候を感じ取ることが出来るかどうか心配でした。だって・・・経験したことないので、おしるしとは何か分からないし、陣痛だってどのくらいの痛さか分からない、まして破水なんてシャワー中とか尿もれと間違えたりして気がつかないかも???

私の場合、前日に「おしるし」らしきおりものが少量確認され、翌日「陣痛」らしきお腹の痛み。でもコレが陣痛か自信のないまま数時間が経過し、Dr.に言われていた5分間隔になった頃に連絡。指示を仰いで病院へ。どんくさい、マイペースな私でも気づくことが出来るのでみなさん安心して下さい(笑)

お産も無事にすみ、順調に育児しています。
なかなかパソコンにまとめて向かうチャンスもなく、今まで放置してしまったこのブログ。旦那からは「このままじゃ、産まれてないみたいじゃん」と言われる始末(笑)

そろそろ、コチラも再開です。
コレからもご贔屓に♪

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2008年8月27日水曜日

入院準備品

出産間近になって、そわそわと落ち着かない毎日。
家の中を片付けたり、何となく出産育児の本を読んでみたり。出産経験のない私にとっては想像するだけでなかなか実感できてないかも。そんななか、38Wも過ぎれば心の準備とともに物理的な準備も必要です。

入院する時に持っていくものの準備

私も悩みました。とはいえ・・・マタニティツアーで病院の見学に行った際に、多分どこの病院でも何を持ってくるか教えてくれると思います。私の病院も「For Mother」「For Father」「For Baby」と持ってくる物を教えてくれてます。日本と違って2日で退院のアメリカ。入院中のアメニティは揃っているので、実は荷物は少なくていいと思うのが私の意見。さらの私のところは完全個室なので人目にもあまりつかないと思うと・・・病室にお客さんがいらっしゃったとしても、化粧なんて絶対してないだろうし(普段でもさほどしないのに 笑)必要なのは帰宅時のものと思えば、OKかな?私がよかったとチョイスしたのは下記アイテム。

☆For MOTHER
  • 衣類(帰宅時用):エアコンが効いているので夏場でも上着があっていい。さらに入院中に母乳クラスなどがあって出たい時には長めのガウンのような羽織ものを持っていると便利。帰宅時の洋服は出産後2日ではさほど(ほとんど)元に戻ってないので・・・着てきた服でいいかもしれません(涙)下着類もそれを考慮して準備した方がベターかも。
  • 洗面道具:化粧水・乳液・クリーム・リップクリームなどの保湿系が便利。
  • 本:育児本など出産直後から読んでいたのに再度読みたくなると思います。
  • スリッパ:靴をはいて行くならスリッパがあった方がベスト。産後、靴をはくなんて・・・辛すぎます(笑)サンダルで病院に向かうならそれでOKだと思います。(洗えるようなビニール製の方がいいと思います・・・スリッパが悪露などで汚れる可能性があるため)

☆For BABY
  • カーシート:必須ですね!
  • 帰宅時の衣類:悩みました。夏生まれなので短肌着一枚におくるみでOKかなと思ったり、アメリカの前があく足までついてるロンパースにしようかと思ったり。どちらにしても1枚着せて帰ればOKなので、自分の一番お気に入りの物を持ってってください
  • おむつ:帰るまでに必要です。
  • おくるみ:赤ちゃんはくるまれているのが大好き!ぐるぐる巻きにされてます(笑)衝撃的だったのは・・・アメリカじゃ、こういうのがあるんですよね。

☆For Father
  • 食べ物:コレが意外と重要かも。陣痛が始まり、ず〜っと付き添うことになるのがダンナさま。長いお産までの道のりで空腹な上に、出産後もお父さんのご飯は病院から支給されない訳で・・・かといって、すぐにどっかに食べに行くって訳にもいかないでしょ(笑)何か軽くつまめるものを持っていってあげてるとうれしいはずです。
  • 衣類:一緒に泊まれる病院なら着替えが必要です。リラックスできる服装を用意してあげるとGoodかな。

他にも細かくあるかもしれません。
準備していると気持ちも高まるもの!アレやコレやと考えながらの荷物づくりは楽しいですね。

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2008年8月19日火曜日

出産前の準備(家での準備)

最近、日に日に大きくなるお腹と格闘している日々(笑)
そんな中で、少しずつ赤ちゃんがやってくるんだなぁと実感しつつ家の中でこそこそとしている事を紹介。以前紹介したコチラの本(シアーズ博士夫妻のベビーブック)によると・・・コレは巣作り期なんだとか。赤ちゃんがやってきても大丈夫なように本能的にしちゃう事。そんな巣作り期を楽しみながら、家の中を整えてます。

  • 赤ちゃん用品の水通し
買ってばかりのベビー服はとってもきれいな状態だけど・・・赤ちゃんの肌はとっても敏感。ノリを取って肌触りをよくするためにも、汗の吸収をよくするためにも、洗濯をしておいた方がいいとの事。洗えばシワになるしとも思うけど、肌触りは洗った方がふわふわになる気がするのでやる事をオススメ。別に特別な事をする必要もなく、元々汚れてないので洗濯機で洗剤なしでクルクル回せばOK。ガーゼの物などはふわふわになるから不思議。気持ちよさそ〜!
  • 部屋の中の整理整頓・掃除
広い一軒家ならきっと赤ちゃんのお部屋なんて用意してあったりするんでしょうが・・・我が家1BRのアパートなので赤ちゃんのスペースを確保するため配置換え。ベットはどこに置こうか、赤ちゃんの洋服や小物類はどこにしまおうか、おむつも用意してセットしとかなきゃ!なんて家のあちこちを動線を考えて配置。この動線を考えて配置する事が後々役に立つはず。これは昔からのクセ。お客さんの動線を考えて商品配置をしてました(笑)みなさんも自分が動く事をイメージして配置してみてくださいね!便利さが格段に違います。
また、アメリカの家は絨毯の家も多いと思います。ホコリ等が気になるところ。いつもはさぼりがちな掃除機もしっかりかけてます。あとは洗面所もベビーバスを使うと行っても清潔にしている事が一番!コチラも暇を見てはお掃除。
  • 寝床(ベット)の用意
家に帰ってきたら、まず必要になるのは寝るところ。なんてったって生後2日ほどの赤ちゃんが我が家に戻ってくるんですから・・・!クリブを組み立ててもらって、水通ししたシーツやらブランケットやらを配置して、準備完了。コレでいつきても大丈夫。
  • 出産後の作り置きご飯の準備
よく言われるのが・・・出産後は動きたくない(動けない)。なので、いくつか作り置きご飯を準備しておくといいらしいです。私もただいま準備中。日本から助っ人がやってくるとはいえ、いつ産まれるか分からないので、用意しておくにこしたことはないかと。また、作り置きご飯であってよかったと思ったものは記事にしますね。

まだまだやらなきゃいけない事がいっぱいあると思うんだけど・・・何かあったらみなさんからも教えてください。

↓ちょっと、ちょっと・・・お腹が固くなる事が増えた今日この頃。
お腹の赤ちゃんも狭くて苦しいのか?もうすぐ、産まれちゃう!?
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2008年8月18日月曜日

B群溶連菌検査

いよいよ、妊娠後期に入る36W。検診は毎週1回になり、出産が近くなったなぁと実感する頃。この時期にアメリカの産婦人科で行われる検査が・・・

B群溶連菌検査(GBS)


これは膣内のバクテリア感染を調べる検査で、バクテリアに感染していると、赤ちゃんが産道で感染する恐れがあるとのこと。検査そのものは簡単です。膣内の組織をサンプリングするだけ、ほんの数分で終わります。もし陽性の場合は、出産時に母親に抗生物質(ペニシリン)を点滴するらしい。

また、この頃から定期検診に内診が加えられます。
子宮口のチェックやら何やらとしてもらうのですが・・・やっぱ実感します。

はやく出てこないかなぁ・・・赤ちゃん!

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2008年8月15日金曜日

両親学級(Birth Education Class)の申込み

本来なら、マタニティツアーの記事を書く前に「コレ書かなきゃいけなかったのでは?」と思うもの。

両親学級(Birth Education Class)

どこのアメリカの病院でも実施していると思います。そして、ほとんどのものは有料だと思います。日本では母親学級と呼ばれるもので、こちらでは夫婦そろってお産(立ち会い出産)がメインなだけあって呼び方も「両親学級」。立ち会わないなんて・・・という雰囲気なのは、さすがアメリカ(笑)で、病院主催で出産、分娩、育児の事などをそれぞれ教えてもらえます。どれを受けるかは、自分たち次第。コースを選んで予約をしてください。主に、教えてもらえるのは

  • 基本的な赤ちゃんの世話(Baby Care Basic、Childbirth/Infant Care Course)
  • 母乳育児Breastfeeding Class)
  • 子供の安全(Infant Safety)

などの基本的な事。もちろん、前に書いたマタニティツアーもこの一環です。

で、私たち・・・初めての出産なので赤ちゃんのお世話くらいは有料でも参加しようと思ってました。しかし・・・予約が間に合わず。取れるクラスは多分出産後のクラスのみ(意味ないじゃ〜ん)

という訳で、実は両親学級の参加ができませんでした。
記事にするのを忘れていたのはこのせい(笑)皆さんは、早めに予約を取ってくださいね。受講する時期は、あまり早めでも忘れてしまうので8〜9ヶ月くらいで取れればベストとか。定員がありますので・・・予約はもっとお早めに(笑)

ディスカッションなどもあり、案外役に立つとか。もちろん、英語での受講です。言ってる事がわからなくても、マニュアルみたいな資料をもらえる事がほとんどらしいので、後で復習できるとか。そして、何より旦那様と一緒に参加される事を進められました。どうやって出産をサポートするのかといったことも教えてもらえるので、旦那様にとっても勉強になるんだとか。心の準備です(笑)

たまに、地域によっては無料でやっているところもあります。そういうのを探していってもいいかも。ベビーザラスとかでイベントとしておむつの換え方とかもやってます。

ともあれ、何を言っても・・・・私はこの両親学級に参加できなかったので・・・(涙)皆さんは後悔しないよう、事前事前に準備してください。

↓全くとんだドジしたもんだ。応援ありがとうございます♪
何の心構えもできてない私たち。無事出産にたどりつけるでしょうか???
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2008年8月14日木曜日

小型洗濯機

アメリカと日本の違いに・・・住宅事情がある。
私もこちらにやってきて、いちばん初めに戸惑ったのは家を決めること。日本で家を借りるならなんて事ない作業ですが、やっぱり海外で家を決めるというのはエネルギーもいるものです。

私達もRent探しから始めました。基本的には日本より広いですが・・・「一軒家」から「アパート」まで色々です。わが家は比較的街なので家賃も高く、夫婦2人なので1BRと呼ばれるアパートです。実はこのアパートにもいろいろあって・・・今回出産にあたり購入を決意したものがあります。

Portable Washer

コチラの家では基本的に家電はついてます。冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、ガスレンジ、ディッシュウォッシャー・・・そして洗濯機&乾燥機。ただし、洗濯機と乾燥機についてはアパート内で共同(コインランドリーのような感じ)で設置されていることも少なくありません。もちろん・・・お値段は張りますが、個別についていることもあります。わが家は、アパート内で共同設置だったため部屋を出て洗濯&乾燥をしなくちゃいけませんでした。

でも・・・赤ちゃんのものって自分たちのものよりデリケートな感じがしません?(笑)共同の洗濯機ってすごい汚れていることとかあるし(泥だらけの時がありました)、妊娠後期にはいると、洗濯物を持って移動するだけでも大変!それに、赤ちゃんの洗濯物はこまめにしたいかも。大きな洗濯機でガ〜と回して、乾燥機をかければいいアメリカの洗濯事情では〝こまめ〟というのは難しい(笑)

で、家で干せれば小型洗濯機があれば楽なのでは?と探したアイテムがコチラ。

Haier HLP21E 6.6-Lb Pulsator Wash with Stainless Steel Tub

もっと安くて$30~40くらいで買えるバケツ型の物もあったのですが、脱水が出来ないんじゃ「手洗い」と変わらないのでコチラにしました。結果的には・・大正解。実際、今は私達のものもコレで洗っちゃっているので下まで行かなくてOK。大物だけ共同の洗濯機で洗えばいいので、お金もSave出来てます。けっこうオススメ♪

もちろん、一軒家の方や部屋に洗濯&乾燥機が設置してある方には不要なものですけど・・・(汗)もし、私達のような家に住んでいるなら・・検討の余地ありです。

ちなみにわが家、電気・ガス・水道などの光熱費は家賃にALL Includedなので、その辺も安心です(笑)

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2008年8月13日水曜日

マタニティツアー


前にも書きましたが・・・アメリカではDrに定期的にみてもらう診察所と実際に出産を行う病院は別です。出産を行うのはDrが契約?している大きな病院(Hospital)なので、予定日前には〝マタニティツアー〟に行って、様子をみてくるのがオススメ。あっ、できれば病院の前登録も済ませておくと出産当日バタバタしないのでいいそうです。(私の行く病院はネットでできました)

ツアーの内容はどんな部屋で出産&産後を過ごすのか見せてもらい、そのつど質問を受付てくれました。へぇ〜ってなもんで見てきましたが・・・なんせ英語なんで(汗)なにより、
どこに行けばいいのか前もって知ることが出来るのはいいですね。当日持ってくるものや、注意事項なども教えてもらえて・・一安心。私の病院は全個室なので、それもちょっとうれしい。

といっても・・入院期間は2日。とっとと家に戻されるんですけどね(笑)
私は9ヶ月の時に行きました。周りの妊婦さんもそのくらいだったような。予約を忘れずに、行ってみて下さいね♪

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