2008年7月29日火曜日

腹帯


妊娠初期の不快感(悪阻など)がおわり、そろそろ活動的になり始める5ヶ月頃。
本来、日本なら戌の日のお祝いをするところ。しかし、ココはアメリカ・・・当然そんなものはありません。私は・・・自宅で密かに祈りました(笑)

※戌の日のお祝い
5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯(岩田帯)を締めて母子の健康を祈願するもの。戌がお産が軽いことにあやかっているらしいです。


とはいうものの・・・私も日本の両親が「腹帯・腹帯」とうるさくて、送ってきました。でも、意外と役に立ちます。5ヶ月くらいだと全然気にならないお腹ですが・・・7ヶ月頃からむくむくと存在感を表し始め、「重たい」と感じました。そんな時に腹帯は腰痛にも効くし・・・なにかと役立ちます。夏だとちょっと暑いかなと思いますが、アメリカでは外出先でもクーラーがガンガンなのでチョットした冷え防止にも役立ちます。私が日本から用意したのはタイプの違う3種類の腹帯。その時々にあわせて使い分けてました。

  • コルセットタイプ
いわゆる腹巻のような腹帯。締め付けもゆるく、着脱も簡単!夜寝る時なんかにも利用できました。私が使ったのはワコール製のコチラ。肌触りもGoodでした。
  • ガードルタイプ
しっかりサポートしてくれるので、よく動く日などに使用しました。働いている妊婦さんにはオススメ。もたつきがないので、洋服を着てても違和感がないと思います。私はコルセットタイプと同じくワコール製のコレを使ってました。
  • サポートベルトタイプ
さらしタイプやコルセットタイプ、または下着の上からつけます。プラスαっぽい商品ですが・・・便利でした。腰痛の人にはおすすめです。私は裏面(肌にあたる部分)が綿タイプのコチラを購入して、直接肌の上から付けてました。そうすると、トイレに行く時なんかに全然邪魔にならず、自分と一体になっているので付けている事も忘れた位(笑)いちばん好きで、よく使いました。

ちなみに、アメリカでも同じようなもの“MotherHood”などのお店で売ってます。コレこういうの


戌の日に祝うという風習はないものの、お腹が重たいというのは・・・日米共通のようです(笑)


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