2008年8月11日月曜日

小児科医の選定

妊娠期間も半分を過ぎた頃、そろそろ小児科医について考えないとなぁと。ここアメリカでは医療の分業が明確化されているせいか、出産までは産婦人科が管轄ですが、産まれてしまえば赤ちゃんは小児科の先生が診るのが普通。出産後、かかりつけの小児科医は病院まで様子を診に来ます。そんなシステムは日本にはないのでアメリカならではだと思います。

という訳で・・・私達も小児科の先生を探すことに。
保険が適用されるかどうかは当然ですが、小児科となれば付き合うことも増えるだろうし・・・自分の身体ではないので、喋れない子供をみてもらう上でコミュニケーションがとれるかどうかが心配等・・・いくつか小児科医を捜す上で考えたこと。
  • 信頼出来るか?
  • 自宅から近いか?
  • 緊急の時にどのくらい対応してくれるか?
  • 日本語が出来るか?
細かいことをあげたらキリがないけど・・・とりあえず上記4点くらいを頭に入れて小児科医を選定しました。日常生活でも支障がある私の英語力でなおかつ医療用語なんていわれたら・・お手上げです(笑)しかも子育てしたこともない私ですから・・・出来れば日本語を喋れるお医者さんがいいかな、と。しかも、産後2日で退院させられるアメリカで黄疸だの何だのとお世話になることも多いだろうし(汗)

私の場合、幸いにも日本の大学で勉強された先生がいらっしゃったのでそちらに面接へいきました。話をした感じも、病院の雰囲気も特に不安要素はないのでそちらにお願いする予定。連絡先を頂いて、出産したら病院にこれを出せば行きますから・・・と言ってもらえて一安心。

コレから長くお付き合いするDr 。
周りの方の評判を聞きながら、保険を確認して探して下さい!

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