2008年8月8日金曜日

育児本

アメリカで出産すると覚悟を決めたけど・・・実はそんなに英語が得意ではない(笑)はじめての出来事+英語でネットや本にはお世話になりっぱなし。ホント、便利な世の中になったと感心している。そうやって助けてもらったことを、どこかで誰かにお返し出来ればと思ってこのブログを作り始めたんだけど・・・ある意味、自分がやってきたことを忘れないようにという気持ちも大きい。1つ1つを選ぶ作業には、時間がかかったから。そうやって頑張ったけれど・・・出てきた赤ちゃんには気に入ってもらえなかったりするんだろうなぁ(涙)日々、挑戦と工夫で乗り切らねば。

とにかく、英語の育児本を持っていても読むのに一苦労するだろうという訳で・・・日本から育児本をチョイス。いろいろ欲しくなるのをグッとこらえて、予め評判のいい本を調査しておき、帰国時に本屋へ。買った本はコレ。



元々アメリカの小児科医が書いた本。周りの方に聞いても評判が良かったので購入を決意。出産直後から役立つと思います。出産前の時間がある時に、少しずつ読んでいます。難点は・・・お腹が大きくなった今、うつぶせは出来ない・座ると腰が痛いという状況の中で、この本を持つのが大変(笑)そう、重たい部厚い本なんです。無理せず、楽な姿勢で読んで下さい(笑)

それから、育児本というよりは妊娠期間中に励みになった本



ほんと細かいことなんですが、一日一日お腹の赤ちゃんがどういう成長をしているのか書いてある本。アメリカでは産婦人科でエコーの検査などが極端に少ないため、赤ちゃんの存在を初、中期に感じるのは心音のみ。そんな中で「今こんなふうに成長しているところなんだぁ」とか「こういうことに今は注意しなきゃいけないんだぁ」と思える本。書き込むスペースもあるので、その日その日で書き込みなんかをしていけば・・・オリジナルの記念本にもなる。もし、購入を検討されるなら早い段階での購入をオススメします。

最後に・・・私の母から送られてきた本



私がうまれた頃、母が読んでいた本。偶然見つけたのか、送ってきました。しかもボロボロ(笑)今の時代に読んでも、全然OKでした。むしろ、肩の力を抜いて頑張ろ〜と思えた本。こうやって、母も私がお腹にいたとき呼んでいたんだなぁと思うとちょっとジーンとくる本でした。コチラも・・・バリバリの育児本ではないですが、違う意味でオススメ。

いろんな育児本があると思いますが・・・心の準備という意味で、ゆとりのある妊娠期間中に読んでおくのがいちばん。出産を間近に控えた私も何度も何度も読み返しては、イメージトレーニング中です(笑)

↓まずは、イメトレ。応援ありがとうございます♪
ランキングに参加してます。ポチッと押してって下さい。
にほんブログ村 マタニティーブログ 海外出産へ

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ





0 件のコメント: